季龍元筍禅師を開山とする応安2年の創建で釈迦如来を本尊とする。いまだ火災にあうことなく創建当時の棟礼を始め六百年の歴史が克明に伝えられている。奉安する大黒天は古くより庫裡の守護神として祀られてきたもので別に招福大黒(印度の形態で画かれた像)が秘伝として伝わる。境内に呑龍上人を祀る堂があり(太田の呑龍上人の御身分奉安所)安産子育ての「呑龍様」として親しまれ毎月8日(大祭4月)の縁日には近郷近在の参詣人で賑わう。又、青梅天神社及び日本で唯一と云われる乾ダツ婆の石仏がある。現在青梅の鎮守住吉神社を寺門の鎮守として開山禅師が摂津の住吉神社より勧請したことから住吉山と号す。