撮影協力:粕井 諭史


和名:ヒレオイボイモリ(新称)


英名:Crocodile Newt
学名:Tylotriton verrucosus spp.

分布
中国南部からヒマラヤ?
生態
不明
全長
120-220mm

解説
この種は、ミナミイボイモリとして入ってきた中に混じっていました。1997年にヨーロッパに輸入されたのがはじめてのようです。
尾がヒレ状に扁平し、完全に水棲に適応しています。水から出ることもほとんどありません。
コメント
まだまだ知られていないイボイモリも多くいるようなのでミナミイボイモリで入荷するものは気を付けて見るといいでしょう。
このページに資料を提供していただいた粕井 諭史さんに感謝をいたします。また粕井さんにメールを送りたい人は、管理人までメールrieokun@hkr.ne.jpを下さい。責任をもってお伝えします。

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