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撮影:佐久間 聡 |
和名:ケイブサラマンダー(ホラアナオナガサンショウウオ)
英名:Cave Salamander
学名:Eurycea lucifuga
- 分布
- アメリカ合衆国中東部
- 生態
- 洞穴の入り口近くの岩棚や割れ目などに多く見られます。
- 体長
- 80-160mm
- 解説
- 薄暗いところを好んで生息するために、洞穴の入り口付近に生息しています。しかし、ホライモリのように、完全に光のない洞窟の地下水中で生活をしているわけではありません。基本的には陸棲種です。
- 本種の若い個体は、黄色みを帯びていますが、年をとると写真のように赤みを帯びてきます。
- コメント
- 飼育するときは、シェルターを多く入れて隠れるところを多くしてやります。また、ガラス面を平気で登るため脱走に注意します。
- このページに資料を提供していただいた佐久間 聡さんに感謝をいたします。また、佐久間さんにメールを送りたい人は、delias@ss.iij4u.or.jpにお願いします。
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