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撮影:佐久間 聡 |
幼体 |
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撮影:Henk Wallays |
和名:ビハンイモリ
英名:Spotted-tail Warty newt
学名:Paramesotriton caudopunctatus
- 分布
- 中国広西省、貴州省
- 生態
- 標高800〜1800mの山地の止水中に生息していますが、陸にも上がります。
- 全長
- 雄:124-133mm
- 雌:117-141mm
- 解説
- 体色は、オリーブグリーンで背骨の上にオレンジのラインが入ります。また、肋骨の先端も、オレンジの小さいイボ状になります。
- コメント
- 生態は、水陸半々の生活をするようなので、アクアテラリウムで飼います。陸地にはシェルターを置き、隠れ家を造ってあげましょう。
- ショップでは、この種よりも体色が黒いコブイモリがビハンイモリとして入荷することが多いようですが、おそらく違う種だと思います。
- このページに資料を提供していただいた佐久間 聡さんとHenk Wallaysさんに感謝をいたします。また、佐久間さんにメールを送りたい人は、delias@ss.iij4u.or.jpに、Henk Wallaysさんにメールを送りたい人は、henk.wallays@skynet.beにお願いします。
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